たまに自分でゲームを買ってレビューしてみるシリーズです。
自分で買ったゲームだけなんでタイトルに偏りが出たりするのはご容赦を。
完全自腹なのでクソゲーを掴まされたときなんかはメタクソに書いてやりたい衝動にかられたりもするけれど、流石に店舗のブログでそんなことはできる訳もないので表現はとってもマイルドです。
さて、果たして今回はどうだったのか?今回の私の犠牲者は11月20日発売のUBIソフト、アサシンクリードユニティを取り上げたいと思います。
ゲームの概要に関しては……まぁアサシンクリードですよ。そうとしか言いようがない。
アサシンクリードシリーズの最新作及び、次世代機特化の開発と銘打たれ非常に期待値の高いソフトだったが、、、先だって発売された海外では
レビューは発売後解禁。
解像度は900p
安定しないフレームレート
バグ満載、、、等々非常に香ばしいことになっていましたが日本発売時にはバグに関しては修正されている模様。
とあまりよろしくない評価から入ったが、実際にプレイしてみた結果どうだったかというと。
解像度に関しては1080pと900pの違いなんて隣に並べても分かるかどうか微妙なラインなんで問題には感じなかったのがまず第一。
フレームレートに関しては確かにカクつく場面はしばしば見られたがこちらもアップデートで修正予定のようなのでそれ次第と。
バグは最初アップデートでだいぶ修正されたようで少なくとも私がプレイした範囲ではバグは発見できなかった。(すすんで見つけようとも思わなかったのだけれど)
グラフィックに関しては圧巻の一言であり、パリの街並みが非常に美しく描かれており、屋根を上って屋根伝いに飛び回ったりといったアクションも相まって別にアサシンしなくても十分に楽しめる程だった。
まぁまだそんなにプレイ出来てるわけじゃないのであんまり突っ込んだ内容に触れることもできず、そもそもネタバレは避けなければいけないのでこの辺にしておきましょう。
最後に印象に残った出来事上位の事を紹介しよう。登場する人物は遠景用のモデルと近景用のモデルを使い分けられており近づくとより詳細なモデルに切り替わるようになっているのだが、群衆のシーンではかなり近づかないとモデルが切り替わらないようで、遠景用のモデルが観察できる。
スポーツゲームとかの観衆を観察すれば分かる様に処理が軽くなるようにかなり省いた見た目になっているのだが、そのモデルがキリストのフレスコ画の修復後の姿そっくり!
実際にどのくらい似てるかというのは是非自身の目で試してほしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿