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2014年10月28日火曜日

珍しくプレイレビューをやってみる。サイコブレイク編



先日発売されたサイコブレイク。そのPS4版を購入したので今回は実際にプレイし見た感想をレビューしてみる事にしましょう。ちなみにスクショはないですがご容赦を

プレイし始めたのが発売2日後ということもありゴアモード適用時の云々はアップデートで回避、スムーズに開始する事が出来た。
プレイ画面は16:9のモニタでも上下に黒帯がでるシネマスコープサイズのためプレイ開始直後はまるでムービー中にキャラクターを動かしてるような感覚さえしてくる。
サバイバルホラーと銘打ってあり実際にホラー要素といえるものが多数あるのではあるが、実際に怖いかといわれると、あくまで個人的な意見にはなるが”怖い”とは思わなかった。(ちなみに怖いの判定基準は夜お風呂に入れるか、夢に出ないかである。どっちも大丈夫だった。)
と、言うのもP.T.みたいな静かな…所謂ジャパニーズホラー的怖さではなく、ビジュアル的にも完全にスプラッタホラー、といった方がすんなり来る怖さであった。まぁ難易度カジュアル(イージー)でやってたのも原因であろうことは付け足しておく。余談だが、カジュアルといっても容赦なく死ぬ。

アクション要素は独特の挙動含めバイオ6のフィーリングに近い。違いはバイオ程主人公は超人ではない。もちろんなぐるだけでかんたんに敵を倒せるほど甘くない。
銃類は特に弾数がシビアで拳銃の弾を装填済みを含め16発しか持てない上にあまり落ちてない。ポケットだけでも絶対20~30発は持てるだろ…まぁ強化出来るけど

他にも色々あるがなんだかんだまだチャプター6なんで続きを書くとしたらクリアしてからにしよう…うん。
現段階の総評はどうなのよ?という質問にたいしては、あくまで個人の感想であることを念押ししたうえで述べるのならば……めちゃくちゃ酔った、そりゃもうひどかった。3D酔いに耐性の無い人にとってはゲーム内容よりはるかにダメージをあたえてくるだろう。
しかし、無理をしてでもやりたいと思わせる位には没頭させてくれるゲームだというのが現段階での評価になる。

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